FUTO HOUSE ブログ 20228月18日

2年ぶりに開催!夏の熱海花火大会


本日8月18日は熱海の海上花火大会の開催日です。昨年の夏大会は中止でしたので、夏に熱海で花火が見られるのは2年ぶりです。富戸駅から伊豆急線に乗って出かけてみることにしました。

  

2022年 熱海海上花火大会 開催日

・7/29(金)20:20~20:45

・8/5(金)20:20~20:45

・8/8(月)20:20~20:45

・8/18(木)20:20~20:45

・8/21(日)20:20~20:45

・8/26(金)20:20~20:45


・9/19(月祝)20:20~20:40

・10/15(土)20:20~20:40 

・11/5(土)20:20~20:40 

・11/20(日)20:20~20:40 

・12/4(日)20:20~20:40

・12/18(日)20:20~20:40

・12/24(土)20:20~20:40 


打上発数は、夏期が各日5000発が、9月以降は各日3000発だそうです。


伊東から熱海は伊豆急線で8駅(約45分)。

本日は2年ぶりの夏花火の雰囲気を見るだけのつもりでしたので、打ち上げ30分前に熱海駅に着きましたが、会場までのんびり歩いていたらすんなりとベストポジションに入ることができました。まだまだ以前の賑わいには戻っていない様子ですね。



そんな中でカウントダウンが始まって…




ド〜〜〜ンと打ち上がりました!目前に迫る大迫力です。


熱海の海上花火は5ヶ所から同時に花火が上がるので、ビーチラインのどこにいても視界いっぱいに広がる花火を楽しめます。




水面の反射も綺麗ですね〜! 本日は3部構成で25分、計5000発が打ち上がります。



そしてクライマックスは…




熱海海上花火大会名物の「空中ナイアガラ」です!


白銀の花火が夜空を覆って左右いっぱいに降り注いでくる様はまさにナイアガラの滝です。いや〜、大満足でした。


この後、熱海駅に戻ると大行列ができていて改札を通るだけで30分以上かかってしまいました。ひとつ隣の来宮(きのみや)駅も花火会場から歩く距離は同じなので、富戸に戻る場合も東京に帰る場合でも、どちらでも来宮駅から乗り継いだ方が良さそうです。